梅雨に入り青い空は、かくれんぼをしていますが、今本部の森は、イジュの花の真っ盛り。
「イジュの木の花や あんきょらさ咲きゆり わぬもイジュのごと真白咲かな」
{イジュの花は、あんなにきれいに咲いている。私もイジュの花のように、真白に咲きたい。}
イジュの花の清楚な美しさに憧れ、自分もそのように美しくありたいと願う女心を歌った琉歌です。
森は白い花に囲まれ、清らかな色に包まれています。
ほんと、ばあさんになっても、清らかな姿、気持ちに憧れます。
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